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クリニカル クエスチョン。 クリニカルクエスチョン解決のためにガイドライン/Cochrane/PubMedをフル活用する

クリニカルクエスチョン(clinical question)の見つけ方

[2] Sasako M, Maruyama K, Kinoshita T, et al: Surgical treatment of carcinoma of the gastric stump. また,trastuzumab emtansine(T-DM1)をパクリタキセル(毎週法)単独療法あるいはドセタキセル単独療法と比較する国際共同治験(GATSBY試験)が行われ,T-DM1群の生存期間中央値が7. 臨床試験に登録可能な全身状態の保たれた患者に限られた結果であることに注意が必要であるが,高齢者切除不能胃癌でも,有害事象が比較的軽度なフッ化ピリミジン系薬剤とオキサリプラチンの併用療法がより有効であることが示唆された。 これを具体的な疑問に変換すると「 70才男性の握力は20才男性と比べて低いのか」とか「 70才女性の膝関節伸展筋力は10年後に低下するのか」などになるかと思います(具体的な疑問は無限に考えられる)。 術後補助化学療法後の再発例に対する標準治療の確立は重要な課題であるが,そのエビデンスは確立されていない。 。 クリニカルクエスチョンはとにかく 抽象的な疑問でOKです。

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PICOとPECO??:臨床研究疑問の構造化 | 気楽な看護/リハビリLife

2%であった。 そして研究を行った結果、手術前後で6分間歩行距離が低下することが明らかになりました。 合意形成のルール設定ができたら、中立的な立場のファシリテーターを一人決め、各メンバーは投票用紙にそれぞれのアウトカムの重要性の点数と、その点数を付けた理由を記述して匿名で投票する。 一方,Grade 3以上の好中球減少(SP群41. アルゴリズムに記載されている通りにNo. PubMedトップページの検索窓に自分の調べたい疾患や薬剤などをタイプすれば、数多くの論文を検索することができます。 ガイドラインの作成過程では多数のCQが作成されるが、その中でも重要もしくは重大なアウトカムを扱うCQを採用する。 98,70~74歳ではHR:0. 5カ月,HR:0. 042)であった [6]。

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TensorFlowを使った機械学習を論文抽出に適用、ヒントは大学入試問題対策の裏ワザ (1/2):ディープラーニングでテキストマイニング

[1] Jung DH, Ahn SH, Park DJ, et al: Proximal Gastrectomy for Gastric Cancer. 主要評価項目は全生存期間,副次評価項目は無増悪生存期間と有害事象発生割合で,胃切除+化学療法群の優越性を検証するデザインであった。 研究者は当たり前に設定している疑問の構造化なのですが、臨床しかしていない方や研究初心者にはすでにこの時点でつまずいてしまします。 パクリタキセル(毎週法)に対するナブパクリタキセル(毎週法)の非劣性が証明(HR:0. 図 3-4 アウトカムの重要性の点数と分類• [1] Koizumi W, Tanabe S, Azuma M, et al: S-1 plus cisplatin versus S-1 alone for first-line treatment of advanced gastric cancer SPIRITS trial : a phase III trial. [8] Kataoka K, Katai H, Mizusawa J, et al: Non-randomized confirmatory trial of laparoscopyassisted total gastrectomy and proximal gastrectomy with nodal dissection for clinical stage I gastric cancer: Japan Clinical Oncology Group Study JCOG1401. [4] Noh SH, Park SR, Yang HK, et al: Adjuvant capecitabine plus oxaliplatin for gastric cancer after D2 gastrectomy CLASSIC : 5-year follow-up of an open-label, randomised phase 3 trial. 一方,6カ月以内再発例は二次治療の対象として標準治療が構築されてきた。 [2] Kodera Y, Ito S, Mochizuki Y, et al: Long-term follow up of patients who were positive forperitoneal lavage cytology: final report from the CCOG0301 study. 一次情報を追加で検索する際の検索ワードの参考にすると、新しいエビデンスも網羅的に調べることができるでしょう。 94頁の「害の検索」の項は、実にかゆいところに手が届く丁寧な解説となっている。 この投票とフィードバック、点数の再検討というプロセスを、事前に設定した合意形成のルールに従って繰り返し行う。 例えば脳神経科学の分野だとBrainなどがそれに当たるかと思います。

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クリニカルクエスチョン解決のためにガイドライン/Cochrane/PubMedをフル活用する

J Clin Oncol. 領域 4.提示の明確さ 15)推奨が具体的であり、曖昧でない。 9),14. [9] Nunobe S, Sasako M, Saka M, et al: Symptom evaluation of long-term postoperative outcomes after pylorus-preserving gastrectomy for early gastric cancer. 0418)ものの,生存期間はほぼ同等であったため(14. (3)抽出した構成要素を用いたCQの表現 上記のプロセスで抽出した構成要素(P、I/C)を用いてCQをひとつの疑問文で表現する。 ですので、最終的に言いたいことは「加齢により筋力が低下する可能性が示唆された」ということです。 63カ月と良好であったこと,プラセボ+パクリタキセル(毎週法)併用療法群との比較で生存期間の優越性が検証されたことから,二次治療においてラムシルマブ+パクリタキセル(毎週法)併用療法が推奨されるレジメンである。 領域 5.適用可能性 18)ガイドラインの適用にあたっての促進要因と阻害要因が記載されている。

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クリニカルクエスチョン(clinical question)をリサーチクエスチョン(research question)に変換する方法【抽象と具体】

実際には、ひとつの診療ガイドラインで扱うことが可能なCQの数は、ガイドライン作成グループやシステマティックレビューチームの人数、経験やスキル、作成にかけられる資金や期間によって異なる。 0%),生存率においては両者に違いがないことも報告されている [8]。 10の転移頻度が高い傾向があり,郭清効果もある程度期待できるが,これに関する比較試験はなく脾摘の意義は不明である [3]。 J Clin Oncol 2016; 34: 4015. ただし,サブセット解析自体が検証的なものではなく,さらにそれを用いた試験間での間接比較は「推測や考察でしかない」ことを十分意識する必要がある。 実際に研究を始めるときにはクリニカルクエスチョンをリサーチクエスチョンに変換し、より具体的な疑問へと進展させていきますが、初めは 抽象的な疑問でOKです。 このように,大彎に浸潤する胃癌ではNo. 008)。

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クリニカルクエスチョン(CQ)とリサーチクエスチョン(RQ) | 気楽な看護/リハビリLife

11)推奨の作成にあたって、健康上の利益、副作用、リスクが考慮されている。 (図 3-5 参照) はじめに合意形成のルールを決めておく。 まとめ• 上記の場合、背臥位にて膝窩にクッションを入れることで、股関節屈曲位となり腸腰筋の牽引ストレスを軽減することができる。 臨床上、背臥位で腰痛が生じることを多く経験する。 脾摘群では,脾温存群より有意に出血が多く,術後合併症の頻度(特に膵液漏)が高かった。 お手数ですが、設定状況をご確認のうえ、[info quint-j. 漠然と臨床的疑問が浮かんでも、研究に落とし込むことはできません。

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クリニカルクエスチョン(clinical question)をリサーチクエスチョン(research question)に変換する方法【抽象と具体】

J Clin Oncol 2015; 33 suppl 4S: 63. 臨床研究について調べると、臨床的疑問を「PICOやPECOで設定しましょう」と簡単に書いています。 クリニカルクエスチョン 推奨 エビデンスの強さ 切除不能進行・再発食道癌に対する一次治療として化学療法は何を推奨するか? 切除不能進行・再発食道癌に対する一次治療として,シスプラチン+5-FU 療法を行うことを弱く推奨する。 一方で感覚性神経障害の頻度が高いことに留意が必要であり,毒性プロファイルに応じて,SOX療法とSP療法のいずれかを選択する必要がある。 ここでは、年齢や性別などの患者特性や症状・病態だけでなく、地理的要件などの要素も考慮する。 医学中央雑誌も非常に便利ではあるが、さすがに和文検索だけで「この症状にはこの治療」と断定するのは少々危険である。 4.ガイドラインの評価 欧米ではガイドラインを作成・報告・評価する共通の仕組みを確定することによって、ガイドラインの質の向上を目指すAGREE Collaborationと呼ばれる共同研究が行われている(AGREE II :Appraisal of Guidelines Research and Evaluation II) 6。

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