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武器 として の 資本 論。 「資本論」が「生き延びるための武器」になる事実

新自由主義をアンインストールする 白井聡『武器としての「資本論」』 : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜

こうした、科学までもが資本の論理に従属するようになる事態を、カール・マルクスの『資本論』はすでに示唆していた。 また次回。 それだけだと、ふ~ん、という感じなのだが(ウチダ先生、ごめんなさい)、経済学がご専門の先生も同じことをおっしゃっていた。 本書は、そうした『資本論』からのメッセージで、私たちを奮い立たせてくれる。 アイデアの鋭さ、深さ、豊富さ、どれをとっても匹敵するものはない。 もっと頑張らなきゃ」 あなたは、どう思いましたか。

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新自由主義をアンインストールする 白井聡『武器としての「資本論」』 : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜

「よくわかりました。 苦しむ労働者を救う手段としてマルクスが説いたのが、労働者が資本家に対してさまざまな要求をする「階級闘争」だ。 それを知ったとき、きっと、 一人一人が『個』としての自信を取り戻すことが、できるはずです。 資本主義は労働力の商品化によって、商品が繰り返し生産されるシステムだ。 ここに、資本主義の『 終わりなき包摂』という特性が、見えてきます。 例えば、生産性の向上により販売価格が下がることを『社会的価値が下がる』とし、それが『労働の価値が低下するということ』としている。

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【今日の一冊】武器としての「資本論」 (2020年6月19日)

『資本論』を読む勇気がないから、手に取った本書。 資本家が購入した労働力はその価値以上の価値を生産するのものだが、そのためには現在働いている労働者が労働力を発揮できれば良いというわけではなく、その労働者が家庭を築き、次世代の労働者を養育できなければならないわけである。 表示されている獲得率や付与額は、支払方法の条件を満たす場合に適用されます。 150年後の世の中を預言していたかのようなマルクスの凄さに戦慄が走る。 ペストで始まった近代が新型コロナによって終わるのか、まだ誰にもわからない。 「読者にこれからたいへんなことをしてもらう」という「たいへんなこと」というのはそれである。

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楽天ブックス: 武器としての「資本論」

私を含め、多くの人が、「確かに。 そして、残りの3講がこの本のキモ、最後に残されたキーワード『階級闘争』をめぐる今日的解釈だ。 フレーム対応のブラウザをご利用ください。 『フーテンの寅』さんが出てきたり、チェーホフの『桜の園』の紹介など、単調にならないよう気を使っているが、マルクスの理論との接点がはっきりしない。 この原理は『経済成長』というように言い換えられて今も生きており、安倍政権は「富国強兵」を露骨に再生しようとしている。 マルクスをきちんと読めば、そのヒントが得られるのだということを改めて世の中に訴えていきたい。 ヒントとして、こうなってはいけない、ということを紹介しておく。

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武器としての「資本論」 / 白井 聡【著】

【内容情報】(出版社より) なぜ「格差社会」が生まれるのか。 なるほど、新資本主義をどう理解するかの本だと思えばいいのである。 かといって、いまさら下から上への階級闘争が可能なのか。 『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。 パラパラッとめくっただけでとても歯が立たないということがわかる難解さだ。 私はと題する資本論入門を先月出版した。 もっとも「包摂」に関しては、『資本論 第三巻』でマルクスが擬制資本と位置づけた株式によって完成すると思う。

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新自由主義のまっただ中で犬死にしないための方法序説『武器としての「資本論」』

でもどうやって読んだらいいのか。 しかし、現代において限界を超えたところで革命が起こるかといば、やはりそれはないだろう。 『若マル』レベルでお茶を濁そうかと(ウチダ先生、再度ごめんなさい)思ったが、残念ながら資本論はとりあげられていない。 「では、その原因は」と考えると、間違いなく資本主義なのです。 ジャンルでさがす• ここまで世の中がおかしくなってしまっているのに、いったいどうやったら立て直せるのか、見えない状態になっています。

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